クソデッキを作ろう

ある日の夜の話

僕「クリフォートでザ・ワールドで出してターンスキップしたら強くね?」
周り(何言ってんだこいつ・・・)
神速さん「面白そうですねそれ」

こうして糞みたいなデッキを作る旅が始まった・・・

まず如何にしてクリフォートを並べ、ザ・ワールドを出し、効果を使うためのコストを用意するか、そこで目をつけたのが機殻の要塞とクリフォート・ディスクの二枚でした。


この二枚をうまく使えばザ・ワールドに召喚権を回し効率よくコストの確保に勤められるのではないか?
さらにトレードインでコストでクリフォートを捨てソウルチャージで無理やり蘇生するプランを取ることに
幸いクリフォートはペンデュラムスケールを設置していてもクリフォートモンスターに対する特殊召喚制限はなく、墓地からも問題無くだせる。
完璧なプランが完成した、俺たちは恐ろしいデッキを作ってしまったとその時は確信をし、自分はADSを使えない為に神速さんへデッキレシピ案と自分のデッキ理論を送り帰路へ着いたのだった。

神速さんへ送った第一デッキ案
最終案ではザ・ワールドが三枚になったりとかなりの変更が加えられた。


<悲劇は数日後に起こった>
神速さん「リュグローさん恐ろしいことが発覚しました」
僕「ん?」
神速さん「いや、ブン回って先行でアポクリフォートキラー、ザ・ワールド、クリフォート×2の布陣が出来たんですよ」
僕「ふむふむ(どうやったらそんな事になるんだ・・・)」
神速さん「キラーとザ・ワールドが墓地に吸い込まれていった・・・」
僕(゜д゜)
神速さん「効果使うって選択したらノータイムで墓地へ送られた・・・」
僕)^o^(


※ペンデュラムモンスターはエキストラデッキに送られるためにコストによって墓地に送ることはできません。


こうしてクソデッキを作る旅は終わりを告げた。
でも僕はめげない、またクソデッキを作る日まで。



            クソみたいなデッキが思いついたら続く。