レディ・プレイヤー1感想

簡単に行ってしまうと寿司みたいな映画でした

オタクが好きなベタベタなストーリーというシャリに、様々なオタク要素というネタの数々、VRというサビを加えてその他の要素はお口直しのガリ

現実と仮想とか言われている事もありますが、この映画はそんな事考えるよりオタク!オタク!オタク!って盛り上がるだけの映画だと思います

この映画ではレジスタンスという人々が出てきますが、何の説明もなく唐突に表れて一瞬で消えていきます
何故なら彼らはVR世界で進んでたストーリーのお口直しのガリであり、それ以上の意味合いを持たない
現実と仮想を考えるならレジスタンスは掘り下げるべき存在ですが、この映画では余計なバイアスでしかないのです

自分がオタクだと思うならぜひ見るべき!